アルコールチェック義務化
飲酒運転事故根絶のため、運転前後のアルコールチェックが改正道路交通法施行により義務化されました。
※1事業所あたり5台以上の自動車を保有する企業すべてが対象です。
≪スケジュール≫
1.安全運転管理者を選任(警察へ届出)
2.【令和4年4月1日~】 運転者の状態を目視確認、記録を1年間保存
3.【令和4年10月1日~】 運転者の状態を検知器を用いて確認、記録を1年間保存
全国一斉に施行される為、10月1日までに希望の機器を入手出来なくなる心配があります。お早めにご相談ください。
≪運用例≫
① 検知器のみを購入し、確認記録表を手動で作成・保存
② 検知器のデータをパソコンに取込み、その他必要な確認記録表を作成
③ 検知器のデータおよび確認記録表をすべてパソコンで管理(またはクラウドで運用)
≪検知器の種類≫
A.半導体式センサー方式
B.電気化学式センサー方式
それぞれにメリット、デメリットがあります。各事業所様の考え方や方針に合わせてご提案致します。
0282-24-2525(営業部)